えりこそIN公園通り
〜不思議の街のえり子たち(番外編)〜

このページでは「アイドル天使ようこそようこ」に登場した「アイドル伝説えり子」のキャラクターのうち、柿本&楠田悦子コサギン&鉄柳黒子項介の部下ミュージカルのキャスト達、を紹介していきます。あぁ、こんな人達居た居た。なんて感覚をお楽しみください。(笑)

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柿本&楠田悦子
第30話【歌声でタイホして】
クリックすると拡大します Time 10:50
シーン解説: 3時の生ワイドでの1シーン。「ホッキョンに恋の噂!?」というタイトルで現地の映像が映し出されている。
アイドルは大変ですねぇ。恋の噂だけでこの騒ぎですから。そのホッキョンの右上あたりでマイクを差し出しているのが楠田悦子女史です。柿本と同じく報道の現場には大概居る突撃レポーター。

クリックすると拡大します Time 13:36
シーン解説: 渋谷で銀行強盗が発生し、犯人が戦車で逃走中。そんなニュースをヘリで上空から報道している柿本。
柿本と言えばえり子の最終回で、えり子に渡されるマイクの出発点となる重要な役割を果たした彼ですが、ようこの中でもその突撃レポーターぶりは健在です。
真剣な顔でレポートする柿本さん。女の子を人質に渋谷の町を戦車が走り回っているのですからその真剣さもうなずけます。

Time 17:16
シーン解説: 自衛隊の空軍がジェット機で事態の収拾に出動しますが、あっという間に渋谷の上空を通過。それを見て唖然とする柿本。
人質をとって渋谷の街を戦車で逃走という前代未聞の事件に対して自衛隊が出動するのはいいとして、ジェット機というのはいかがなものでしょう。(^^; 流石のベテラン柿本も唖然とするのはうなづけます。

第31話【シネマパニックパラダイス】
クリックすると拡大します Time 02:32
シーン解説: レポーターの大群に追いかけられるようことサキ。実は、黒川監督の映画に出演する事が決まったという大ニュースの為なのですが、当人は知らずに追いかけられているというシーン。
盛大に土煙を上げて追いかけてくるレポーター達。その中には楠田と柿本の姿もあります。正に突撃レポーターの二つ名に恥じない突撃っぷりです。(笑)

第33話【恋文横丁からの手紙】
Time 06:20
シーン解説: 怒って帰ってしまった作曲家のジミーに対して責任を感じ、追いかけているようこ。そこに現れた柿本。
ジミー先生を探して渋谷の街を歩き回るようこに詰め寄る柿本。たまたま居合わせた様に思えますが、いつでもどこでも現れるその熱意と根性には恐れ入ります。

第41話【雪のラビリンス】
クリックすると拡大します Time 08:12
シーン解説: 番組が終わり、楽屋で帰り仕度をしているようことホッキョン。その合間から見え隠れする柿本。
常にネタを探してスタジオを徘徊しているレポーター達の先頭を切っているのが言わずと知れた柿本です。このあと廊下を何度か往復する訳ですが・・・・・。

Time 08:40
シーン解説: 結局楽屋に乱入してくるレポーター達。
開いていた楽屋の扉から入ってきたレポーター達。つめよるレポーターの中には柿本の他に楠田もいます。

第42話【不思議の街のアリスたちPART1】
クリックすると拡大します Time 13:29
シーン解説: ミュージカルの台本を一心不乱に書き続ける久美子。そうしているうちにあれよあれよと月日が経っていくうちのひとコマ。
文字通りあれよあれよと月日は経つ中で、TV画面に映ったひとコマ。柿本と楠田が一緒に映っていますが、何故かあっかんべーをしている柿本。どんな番組なのか想像もつきません。本編では見た記憶が無いのでこの為に描いた一枚なのでしょう。

コサギン&鉄柳黒子
第26話【スターを探す男】
クリックすると拡大します Time 13:45
シーン解説: ようこが正式にTV出演する初の舞台。迎えるは司会者のコサギン。
F1の舞台でホッキョンの代わりに歌って以来有名になったようこですが、今日がF1以来初の正式TV出演となります。迎える司会者はえり子でもおなじみのコサギンです。

第30話【歌声でタイホして】
Time 10:34
シーン解説: 3時の生ワイドの司会を務める黒子とコサギン。
この世界、司会といえばこの二人です。昼下がりにふさわしいやわらかい笑顔で進行する様は、数々の司会を務めた貫禄でしょうか。

クリックすると拡大します Time 11:17
シーン解説: 3時の生ワイドを見ている久美子。
銀行強盗が人質をとり戦車で逃走という非常識なニュースをものともせずに進行する2人。流石は生放送の達人です。人質の一人は当然ようこなのですが、その様子をテレビでみていて達観した台詞を呟く久美子が見所(笑)

第36話【猫子ちゃんのユウウツ】
Time 11:11
シーン解説: 放課後の冒険者たちの紹介
いつものように明るくようこの新曲を紹介する黒子。主役より輝いてる!?(笑)

項介の部下達
第37話【アイドルは知っている】
Time 08:02
シーン解説: No1アイドルを発掘、育成する為に日夜心血を注いでいる集団。日本流行歌促進本部。
アイドル業界を裏でリードする日本流行歌促進本部。その本部長の両脇に控えるのは紛れもなく項介の部下だった二人ではないですか。えり子との和解のあと不要になり解雇されてしまったのでしょうか?しかし、犯罪紛い(立派な犯罪でしたが(笑))の行為をさせられているよりはよっぽどいいでしょう。それにしてもあれだけの事がありながらも再びアイドル業界に携わっているのですから彼らは相当この業界が好きなのかもしれませんね。それとも単に裏で暗躍するのが好きなだけなのでしょうか。前者であって欲しいものです。

第42話【不思議の街のアリスたちPART1】
Time 11:16
シーン解説: 日本流行歌促進本部を無視してようこ達のようこ達によるミュージカルを進めようとするが・・・・。
ようこがミュージカルをすると言うのを聞きつけ最高のスタッフ、最高の環境、最高のステージを用意する本部長だが、それでは意味がないとあっさり拒否するようこ達。それに対してどういう対応を取るべきか考える本部長と、その鶴の一声を待つ元項介の部下達。その決断とは!?もしアイドルが好きでこの業界に残りつづけているならつくづく恵まれない2人ですね。

第43話【不思議の街のアリスたちPART2】
Time 02:25
シーン解説: ようこ達のようこ達によるミュージカルが始まる!と思った瞬間、高らかに邪魔しに来る日本流行歌促進本部の面々。
歌ってますよ。邪魔しに来たあげくにライトギンギンで歌ってますよ。部下達はコーラスです。気持ちよさそうなのが癪に障ります。

Time 05:02
シーン解説: ステージを抑えられ成す術を無くしたと思われたようこ達。屋根が無くてもミュージカルは出来ますとばかりに渋谷の街へ飛び出す面々。しかしそこにも日本流行歌促進本部が。
あくまでも邪魔する日本流行歌促進本部。もぅ子供の喧嘩です。流石は元項介の部下だけあって腰ぎんちゃく振りが板についています。

クリックすると拡大します Time 21:54
シーン解説: ラストシーン。とうとう渋谷の街を舞台にしてしまったようこ達。
流石ようこというべきでしょうか。本部長さんともすっかり仲良しさんです。そこがようこの良いところなんですがね。ようこの右側後方に楽しそうに踊る元項介の部下もいます。この様子から見ると少なくとも項介の所で働いていた時よりは楽しそうに見えます。

ミュージカルのキャスト達
第34話【わたしのジュリエットPART1】
Time 08:53
シーン解説: ようこと時を同じくして女優を目指し渋谷にやってきたもう一人のアリス、山杜サキ。その彼女にチャンスがやってきました。 世界的に有名なライオネル・ウェーバー氏が手がけるミュージカル、ロメオとジュリエットのオーディション会場の様子。
さて、ステージ上にダンサー達が勢ぞろいしているのですが、このダンサーさん達、どっかで観たことはありませんか? そう!32話終わりなき情熱の舞曲のオーディション会場に居たダンサー達が勢ぞろい!?あそこに居るのは狸寝入りのハワードに騙されて失格になったあの子。あの子は、あの子も。さて、貴方は何人見つけられますか?(笑) ここからどうぞ。

おまけ
これはほんのおまけです。今までは姉妹作である「ようこそようこ」から見た「えり子」を見て来ましたので「えり子」から見た「ようこ」を見てみましょう。「え!?だってえり子の方が先なんだからようこと関係あるはずがないって?」それではどうぞ。
第43話【未来へ続く諧謔曲(スケルツォ)】
クリックすると拡大します Time 10:31
シーン解説: 靖子に迫る男(保科朗)に事情を聴くえり子とカッちゃん
えり子達の後ろの席に座っているのはもしかして漫画家の葦さんでは?

第46話【かきみだされた斉唱(ユニゾン)】
クリックすると拡大します Time 08:23
シーン解説: 聖愛に再び合格した後のお仕事一覧。高校受験でお仕事を休んだ分スケジュールが寿司詰状態です。
そんなスケジュールの中に「ようこそ洋子(ゲスト)」の文字が。(笑)

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